愛媛県議会 2018-03-13 平成30年経済企業委員会( 3月13日)
このため、県ではマッチングサポーターを設置しまして、障がい者の職場見学、実習、就労先となる受け入れ事業の開拓、あるいは啓発のための雇用フェスタの開催、障がいのある学生向けの合同就職説明会、これらを引き続き実施いたしますほか、新たな取り組みといたしまして、法定雇用率が未達成企業を主な対象に、障がい者雇用に積極的な事業所あるいは特別支援学校等を訪問する障がい者雇用現場見学会という事業を開催し、実際に障がい
このため、県ではマッチングサポーターを設置しまして、障がい者の職場見学、実習、就労先となる受け入れ事業の開拓、あるいは啓発のための雇用フェスタの開催、障がいのある学生向けの合同就職説明会、これらを引き続き実施いたしますほか、新たな取り組みといたしまして、法定雇用率が未達成企業を主な対象に、障がい者雇用に積極的な事業所あるいは特別支援学校等を訪問する障がい者雇用現場見学会という事業を開催し、実際に障がい
このため、県では、高齢者の雇用フェスタを開催し、事業主に対する意識啓発を図るとともに、シルバー人材センターが行う育児・介護等現役世代を支える分野への高齢者の派遣就業などを支援するほか、えひめ子育て応援企業の認証や女性向けのキャリアアップセミナーの実施などにより、女性が働きやすく、能力を発揮できる環境整備に努めており、さらに外国人の県内就職を拡大するため、愛媛大学と連携して、留学生就職促進プログラムを
障害者の雇用環境の改善は、やはり企業の理解促進というのが重要だと考えておりまして、県でも障害者の雇用フェスタの開催でありますとか、あるいは雇用要請文の送付等の意識啓発をやっておりますし、また、障害者自体に対しましても、障害者就業生活支援センターによる技術支援でありますとか、高等技術専門校による職業訓練等々の就労支援をやっております。
このほか、事業主に対する若年者や障害者の雇用要請、高齢・障害者雇用フェスタの開催、障害者雇用に係る県税の軽減措置など、事業主にも働きかけながら雇用環境の改善を図っておりまして、今後とも、それぞれ関係機関と連携の上、きめ細かな支援に努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。
障害者の厳しい雇用環境を改善するため、県では、これまでも県内企業に対し、知事と愛媛労働局長の連名で文書による雇用要請を行いますほか、高齢・障害者雇用フェスタinえひめにおける優良事業所の顕彰や事例紹介など、障害者雇用率の向上に向けた啓発に努めているところでございます。
多少、さまざまな取り組みによりまして上昇はしておりますけれども、まだまだ障害者の雇用環境というのは厳しいものがあるというふうに私どもは思っておりまして、高齢障害者雇用フェスタの開催でありますとか、知事と労働局長の連名による雇用要請文の送付あるいは物品調達とか県の工事における障害者雇用企業の優遇などを実施しておりまして、また、障害者個々に対しまして、高等技術専門校での職業訓練だとか障害者就業・生活支援
これらの取り組みによりまして、職業訓練を経て就職した障害者の人数は、平成20年度は70名、平成21年度も82名と年々増加しておりまして、今後とも、高齢・障害者雇用フェスタinえひめの開催などを通じて、障害者の雇用機運の醸成に努めますとともに、ハローワーク等関係機関と連携し、障害者の就労支援の一層の充実に努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。
○(雇用対策室長) 障害者対策につきましては、保健福祉部で計画等を立てて、体系的に実施しているわけでございますけれども、我々としましては、その中で連携を図りながら雇用に係る分野を所管させていただいてございまして、高齢・障害者雇用フェスタの開催でございますとか、あるいは街頭啓発キャンペーンとかで啓発を図ったり、あるいは企業に対しましては、知事名の雇用要請文を送付しましたり、あるいはまた、経済諮問会議におきまして
このような中で県では、障害者がその障害の状況や適性に応じ、希望をする職種へ就労できるよう各種の施策を推進していくこととしており、具体的には、事業主に対しては、高齢・障害者雇用フェスタの開催、知事名での雇用要請文の送付、県税等の優遇措置の実施、一方、障害者に対しては、高等技術専門校での職業能力の開発やインターンシップの実施など、多彩な施策を展開をいたしております。
昨年度は、とちぎ高齢・障害者雇用フェスタ及び公正採用選考人権啓発推進員研修会を開催し、それぞれ154名、148名の方が参加されました。 ふるさと雇用再生特別事業費は、地域の実情や創意工夫により、地域求職者を雇用する事業を創出するため、国からの交付金により46億6,000万円の基金積み立てを実施したものでございます。2月補正により予算化したものでございます。
また、関係機関と一緒に障害者雇用フェスタinえひめを開催する等、広く県民の意識啓発にも努めているところでございます。 さらに県におきましては、物品の調達や建設業者の格付におきまして優遇措置を講じますとともに、従業員55人以下の中小企業の障害者の雇用拡大に対しても法人・個人事業税の軽減措置を設けているところでございます。
障害者の就労支援の(2)の法定雇用率の達成のみならず、障害者就労の拡大に資する制度や事例などを障害者及び県民に対して積極的にPRすべきと考えるがどうかとのお尋ねでございますが、県ではこれまで、障害者の雇用について、より一層の理解を求め障害者の雇用の促進と安定を図りますため、愛媛労働局や関係団体と連携して、毎年街頭キャンペーンを実施し雇用促進を呼びかけますとともに、障害者雇用フェスタの開催によります障害者雇用
また,そのほか,毎年10月には障害者雇用高年齢者雇用フェスタを開催いたしまして,障害者雇用についての意識啓発に取り組んでまいりました。 さらに,就労や日常生活に関します助言等を行います障害者就業生活支援センターが現在,水戸と筑西下妻,この2つの障害福祉圏域に設置されておりますが,来年度は,土浦圏域に設置するために,保健福祉部と緊密に連携しながら,現在準備を進めているところでございます。
また、障害者の企業への受け入れを促進いたしますため、愛媛労働局と連携して、「高齢・障害者雇用フェスタinえひめ」の開催や、雇用要請文の県内事業者への送付により啓発に努めているところでございますが、企業の一層の受け入れを促しますため、障害者の雇用を義務づけられていない従業員55人以下の中小企業に対しまして、障害者を新たに雇用した場合や雇用を拡大した場合に、法人事業税または個人事業税を軽減する制度を盛り
県では、10月を「高年齢者雇用促進月間」と定め、65歳までの定年延長や継続雇用などに関して事業主への普及啓発を図るため、「高年齢者雇用フェスタ」を開催し、優良事業所の表彰や高年齢者雇用の好事例等の発表などを行っているところであります。また、軽易な就労を希望する方には、その意欲や能力に応じた就労の場を提供するため、シルバー人材センターへの支援を行っているところであります。
県におきましても、事業主に高齢者雇用の大切さを啓発するため、毎年10月に高齢・障害者雇用フェスタinえひめを開催いたしまして、事業主、事業主団体を対象にしたセミナーや高齢者雇用に積極的に取り組んでいる優良事業所に対しまして知事表彰を行ってきたところでございますが、今後とも、これら事業を適切に実施いたしまして、改正法の趣旨のなお一層の徹底に努め、高齢者が豊かな経験と能力を十分に発揮し、生き生きと働くことができる
このため、法定雇用率を達成していない企業に対しましては、毎年、知事と愛媛労働局長連名の要請文を送付しまして、障害者の雇用を働きかけておりますほか、障害者雇用フェスタinえひめを開催し、障害者雇用に関する講演や優良企業の表彰を実施いたしますなど、意識啓発を行ってきたところでございます。
このため、毎年、街頭キャンペーンを実施いたしますとともに、障害者雇用フェスタを開催し、企業関係者を集め、障害者雇用に関する講演、優良企業の表彰、障害者による商品展示などを行い、意識啓発に努めますほか、法定雇用率未達成企業に対しましては、知事名で障害者の雇用要請を行っているところでございます。
このため、県では、高齢者雇用フェスタinえひめの開催等により、定年の段階的引き上げ等を義務づける改正高年齢者雇用安定法の周知に努め、高年齢者の雇用促進の機運を醸成いたしますとともに、臨時的、短期的な就業を通じて社会に貢献することを希望する高齢者のため、シルバー人材センター事業を引き続き支援いたしますほか、来年度、国が中小事業主団体等を事業実施主体として高年齢人材の雇用の創出等を促進する新規事業を予定
このため県では、10月を「高年齢者雇用促進月間」と定め、65歳までの定年延長や継続雇用などに関して事業主への普及啓発を図るため、高年齢者雇用フェスタを開催し、優良事業所の表彰などを行っているところであります。また、高年齢者等雇用推進員を公共職業安定所に9名配置し、就職・転職希望者への指導助言や求人開拓を行っております。